2006年 11月 25日
JCD |
外国馬がいなくて土曜日、一流どころも出てきてないメンバで、GⅡ感が漂ってますが一応GⅠ。張り切って穴を狙っていこー。
まずシーキングザダイヤが抜けた一番人気である時点でかなりおかしい。武豊鞍上としても。
安定感は認めるけども、うーん、ツルマルボーイやローズバドが抜けた一番人気、そんな感じ。まぁ昨年人気薄でハナ差二着に入ったわけで実力も備わっているんだが…
やっぱり典に乗ってほしかったなぁ、というのが本音。(ボーイもバドも去年のこいつも皆、典だし)
メンツ的にあっさり勝たれる気もするが、それだと穴馬券は見込めないのでバッサリ切る。
で人気どころを切っていくと
ブルーコンコルド…強いけど、ここは距離長い。1800がギリのイメージ。
ジンクライシス…一昨年の三着馬。しかし、当時は展開がはまった感もあり。北海道からの輸送もきつい
サンライズバッカス…昨年5着。安勝は怖いけど、やはり距離が少々長い。
フサイチリシャール…前走を見たら、クロフネ級ではない。怖いのは内田だけ。
アロンダイト…誰?
と、前売り6番人気までを無視。
さて、それでは何を本命に…というと週頭ぐらいから心積もりはあって。
◎ピットファイター(11番人気)
デットーリだから穴人気するかな、という不安があったが全くなし。これはいい!
元々馬自体、そこそこの実力があるのは成績が証明済み。また休み明けも殆ど気にしない。一昨年の武蔵野Sは10ヶ月の休み明けも関係なく完勝。
このメンバでデットーリなら勝つところまでもっていくのも無謀とは言い切れない。
○ヴァーミリアン(9番人気)
やはり休み明けということ、前走の東海Sで大惨敗をしたことで人気急落。
敗因は馬体重の急激な減りだったのか不明瞭だが、本来の出来でなかったことは確か。この馬にとって距離の短い今年のフェブラリーSでも掲示板は確保している。
内枠でルメールがうまく裁いてくれれば、本来の実力からは軽視不可。
▲メイショウバトラー(8番人気)
メンバを見渡すとこれといった逃げ馬がおらず、しいて上げればこの馬か?という感じ。
東京の長い直線でかつ2100だから厳しいことは承知の上だが、この馬、芝・ダート問わず気分よく逃げると相当怖い。鞍上の哲三も中途半端な騎乗はしないタイプなので、大逃げと見せかけてペースを落とし、直線向いて再加速、といったレースに持ち込んでもらいたい。
エリザベス女王杯は見向きもせずに、こちらに望んできた意気込みを買う。
(カワカミ・スイープに比べたら、こちらの方が…というの充分にあっただろうけど)
それに、今年はメイショウの当たり年です、この馬含め。頑張れ、父メイショウホムラ。
という結論で、『外国馬がいなければ、きっと外国人騎手が主役に』…と都合よく考えます。
あれ、三連単10000倍届かないのか。
まずシーキングザダイヤが抜けた一番人気である時点でかなりおかしい。武豊鞍上としても。
安定感は認めるけども、うーん、ツルマルボーイやローズバドが抜けた一番人気、そんな感じ。まぁ昨年人気薄でハナ差二着に入ったわけで実力も備わっているんだが…
やっぱり典に乗ってほしかったなぁ、というのが本音。(ボーイもバドも去年のこいつも皆、典だし)
メンツ的にあっさり勝たれる気もするが、それだと穴馬券は見込めないのでバッサリ切る。
で人気どころを切っていくと
ブルーコンコルド…強いけど、ここは距離長い。1800がギリのイメージ。
ジンクライシス…一昨年の三着馬。しかし、当時は展開がはまった感もあり。北海道からの輸送もきつい
サンライズバッカス…昨年5着。安勝は怖いけど、やはり距離が少々長い。
フサイチリシャール…前走を見たら、クロフネ級ではない。怖いのは内田だけ。
アロンダイト…誰?
と、前売り6番人気までを無視。
さて、それでは何を本命に…というと週頭ぐらいから心積もりはあって。
◎ピットファイター(11番人気)
デットーリだから穴人気するかな、という不安があったが全くなし。これはいい!
元々馬自体、そこそこの実力があるのは成績が証明済み。また休み明けも殆ど気にしない。一昨年の武蔵野Sは10ヶ月の休み明けも関係なく完勝。
このメンバでデットーリなら勝つところまでもっていくのも無謀とは言い切れない。
○ヴァーミリアン(9番人気)
やはり休み明けということ、前走の東海Sで大惨敗をしたことで人気急落。
敗因は馬体重の急激な減りだったのか不明瞭だが、本来の出来でなかったことは確か。この馬にとって距離の短い今年のフェブラリーSでも掲示板は確保している。
内枠でルメールがうまく裁いてくれれば、本来の実力からは軽視不可。
▲メイショウバトラー(8番人気)
メンバを見渡すとこれといった逃げ馬がおらず、しいて上げればこの馬か?という感じ。
東京の長い直線でかつ2100だから厳しいことは承知の上だが、この馬、芝・ダート問わず気分よく逃げると相当怖い。鞍上の哲三も中途半端な騎乗はしないタイプなので、大逃げと見せかけてペースを落とし、直線向いて再加速、といったレースに持ち込んでもらいたい。
エリザベス女王杯は見向きもせずに、こちらに望んできた意気込みを買う。
(カワカミ・スイープに比べたら、こちらの方が…というの充分にあっただろうけど)
それに、今年はメイショウの当たり年です、この馬含め。頑張れ、父メイショウホムラ。
という結論で、『外国馬がいなければ、きっと外国人騎手が主役に』…と都合よく考えます。
あれ、三連単10000倍届かないのか。
by jasum_fjo
| 2006-11-25 01:47
| 競馬