2007年 01月 06日
正月を振り返る |
帰省5日間を振り返る。
元日…寝正月
2日…実家の新PCの購入&設定。夜、友人らと宴会。
3日…友人と終日遊ぶ。ボーリングで完勝。
4日…実家旧PCの撤去、銀行窓口での諸手続きにいく。
そして昨日、東京へ戻る準備をする中、「死に至る病」を車中で読み終わりそうであるために、過去に読んだ作品の陳列する本棚から適当に一冊もって帰ろうと思案する。そこで気づいたのが、1月5日は夏目漱石の生誕日であるということ。これは読むしかない、と心踊り、「三四郎」を持ち帰ることにする。
あずさ車中で、予定通り「死に至る病」を読み終え(最後の方は意識的に流し読みしたが。)、「三四郎」を読み始める。
正月に「死に至る病」を読み、漱石の生誕日にその作品に手をつける。
この形式ばった、一般的には少々眉をひそめられる行動、それを達成した歓喜!
ただただ無性に嬉しくなる。
夜には飲み会が開かれて、ただそのメンツがメンツだけに、この自分の世界観をさほど隠蔽することなく話した結果、珍種を発見し、呆れを通り越して心配される状態へと遷移したか。
常々、本質的に稀少な人種である、という回りの認識に疑問視を抱いているのだが。まあ、どちらでもいいか。
元日…寝正月
2日…実家の新PCの購入&設定。夜、友人らと宴会。
3日…友人と終日遊ぶ。ボーリングで完勝。
4日…実家旧PCの撤去、銀行窓口での諸手続きにいく。
そして昨日、東京へ戻る準備をする中、「死に至る病」を車中で読み終わりそうであるために、過去に読んだ作品の陳列する本棚から適当に一冊もって帰ろうと思案する。そこで気づいたのが、1月5日は夏目漱石の生誕日であるということ。これは読むしかない、と心踊り、「三四郎」を持ち帰ることにする。
あずさ車中で、予定通り「死に至る病」を読み終え(最後の方は意識的に流し読みしたが。)、「三四郎」を読み始める。
正月に「死に至る病」を読み、漱石の生誕日にその作品に手をつける。
この形式ばった、一般的には少々眉をひそめられる行動、それを達成した歓喜!
ただただ無性に嬉しくなる。
夜には飲み会が開かれて、ただそのメンツがメンツだけに、この自分の世界観をさほど隠蔽することなく話した結果、珍種を発見し、呆れを通り越して心配される状態へと遷移したか。
常々、本質的に稀少な人種である、という回りの認識に疑問視を抱いているのだが。まあ、どちらでもいいか。
by jasum_fjo
| 2007-01-06 12:16
| 平時